ティナステリン


Even small things make me happy!
by tinasterin
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2度目の失敗。

頼んでいた「竹刀」が出来た。今度は「20ブル」払うから、少し重たくて丈夫なものを・・・と頼んでいた。行ってみて、ビックリ。前回よりはかなり太いものが出来上がっているのは確かだが、笑ってしまった。確かに前よりは丈夫そうだが、太い!エチオピア人の竹職人は、とても満足そう。「いいだろ、いいだろ」って微笑んでいる。お礼を言って、去った。
数時間後、用事が済んで帰宅時にふと見たら、もう手元の竹が割れていた・・・・。ガーン。。。やっぱり青竹は弱く、細すぎて、竹刀としては使い物にならないようだ。
この試みは試作品だけで、終わってしまった。これを生かし、次回は、もう少し使えそうな物にお金を使うことにしようと学ぶ。
 
 翌日、職場からの帰りに大きな木がたくさん置いている場所を見つけた。次の日また「竹刀」を持ってこりずにそこへ訪れてみた。一人の男性が声をかけてきた。ここで働いている人らしい。職人には珍しく、この人はきちんと英語が話せる。早速、持っていた竹刀を見せ、「これと同じ竹刀を作れる?」って聞いた。「大丈夫だ」という。青竹で作った竹刀は弱くて使えない、すぐに割れる事を伝えると、彼は「僕らは強い竹を使うから大丈夫だし、仕上げにきちんと油を塗ってさらに強くするから何にも心配いらないよ」という。まず1本を作ってもらい、その出来次第でたくさんオーダーする事も伝え、お願いして去った。やっぱりどの業界もコミュニケーション力(英語力)は必要だなって感じる。職人さんでも英語が話せる人と話せない人では、仕事の質が変わってくる。外国人のお客さんが取れるか取れないかが、この国では仕事に大きく関与してくる。

さて、どんなものが出来るのか?3度目の正直になるかな?それともやぱりダメかな~?
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by tinasterin | 2006-08-31 17:17 | Daily

おばちゃんの弾丸トーク。

 おもしろい小学校の女性体育教師に会った。私が大学で授業を見学している時に、体調不良で一緒に見学していた人。実際の現場の生情報がとても聞けた。エチオピア人の女性でこんなに人懐っこくよくしゃべってくれる女性は彼女が初めてだ。男性社会なので、街をぶらぶらしてるのは、男ばかり。アジスでさえカフェには不思議な程、男ばかり。
彼女は、ひたすらアジスの女性の体育教師に向けての世間の目についての話をしてくれた。彼女は数学の教師から30代後半に体育の教師に転向したらしい。彼女の家系が「肥満家系?」のようで、自分も体重増加でこのままではけないと思っての試みのようだ。

 だが、生徒の前で体操する為、彼女がジャンプするだけでも、皆がクスクス笑うし、親御さん達も太い女性が体育を教えているだけで「見苦しい、恥」だと煙たがるらしい。こんな内容のことを彼女はおもしろ、おかしくひたすら話し続ける。極めつけには、彼女がダイエットの為に自転車を買って通勤時に利用した日の話をしてくれた。「見て、見て、太い女性が自転車に乗っている~!」と町中の人が大笑いだったらしい。大通りの人だけでなく、皆が騒ぐから、小道にいた人達も皆出てきて、「Shame, shame!!」と手をたたいて笑われたらしい。こんな話を彼女はジェスチャーと急ピッチな話口調で面白おかしく話す。 私はあまりにもおかしく、失礼かも知れなかったが、涙を流す程笑ってしまった。彼女はその一日で、自転車を売ることを決めたらしい。「500ブルで買ったのに、300ブルで売ったわよ・・・」ってまるで大阪のおばちゃんのように話してくれた。結局、体育教師になっても自分の体重は痩せないし、世間の目は冷たいし、皆からは笑われるし・・・って困った顔で、でも笑いながら言っていた。今、彼女が大学の講座をとっているのは、キャリアをあげる為だとか。高学年の授業を持つと給料も上がるからだとか。今年で4年目で、今年卒業出来るらしい。4年も自分の学校の休みの時期に、毎日朝から晩までびっしり授業を受けてきたなんて本当に頭が下がる。
 
 やっと、彼女のトークのセンスに圧倒された私の笑いも納まり、そろそろ授業を真剣に聞こうとすると、最後に又極めつけの言葉を放ってきた。私は子供が4人いて、旦那もいるけど、親戚の人とかに「彼女が何故、大学の講座に通っているのか?」と聞かれても、旦那でさえ、いまだに周囲には「自分はよく知らない・・・」って言っているのよって。悲しい話だけど、また面白おかしく言ってくるので、また笑い泣きしてしまった。おかげで、その時間の授業の担当の先生に、私はその授業の後から睨まれている。。。全然授業を見ず、二人で話しばかりして、ずっと大声で笑っていたのだから・・・。ほとんど彼女の弾丸トークでしたが。。。

 しかし、彼女はすごい「おばちゃんパワー」だった。悲しいエチオピアの女性体育教師の現実を、ここまでエンターテイメントに楽しく話せるのだから。。。この国にもこのような豪快な女性が居る事を知れて、嬉しかった。本当に彼女は体調不良だったのかは、謎だが・・・(^^)
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by tinasterin | 2006-08-29 17:07 | Daily

新居(まだ工事中・・・)  

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建設中1 under construction
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建設中2 under construction
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建設中3 still under construction
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建設中4 Almost finished?? 
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一応外観は完成。。。
Finary, finished!! But still more work is needed inside the house...
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by tinasterin | 2006-08-26 20:59 | my ethioia's home

引越し。

ついに、2ヵ月後にドミ(寮)から出て、新居に引越し出来た。やっと、一人の時間が持てる。皆と過ごすのは、良い面(疲れて帰ってきた時に、誰かが日本食を作ってくれていたり・・・、色々と話が出来たり)も多々あったけど、ドミではかなりノミ・ダニにやられたので、かなり参った。新居で何が嬉しいって、「スーツケースの中身がやっと出せる事」が嬉しい!
 改築中の新居の完成を待つのには、かなり時間を要した。仕事も始まり、ドミから毎日職場へ通うのは遠いので、催促の意味を兼ねて、何度、大家の家を訪ねたことか・・・。。。
入居日は、もちろんまだ工事中・・・。約束の時間に行き、大家の家で2時間程待って、ぎりぎり私の部屋だけOKサインが出た。リビングルームとキッチンは、まだかかりそう・・・。キッチンは、一応小さなガスシリンダーだけは置いてくれている。大家さんは一応急いでやってくれているようだし、17歳の娘も15歳のメイドさんも一生懸命、私が早く住めるように頑張って働いてくれていたので、イライラせず待ちます。15歳のかわいい大家宅のメイドさんに、私の家の事もお願いすることにした。最初はお願いしようか迷っていたけど、このメイドさんは、大家が居ない時に私と話す時、ここぞとばかりのスマイルでおしゃべりになる様子を見て、「この子にならお金を払いたい」と思ったので、お願いすることにした。彼女は毎日朝から晩まで住み込みでこの家の事をすべて(洗濯、掃除、食事など全てを)している。私も食事以外は、お願いしようと思っている。それでも、この身分の人達がもらえるお金はしれている。。。
15歳のこの彼女が何を思ってこの状況を見ているのだろうか?この子と普通に色んな話が出来るようになりたい!今は全く会話なんて出来ない。私の20日間のアムハラ語講座で習った事はどこにいったのだろう?挨拶以外、全て忘れてしまっている。英語のみでは、ここでは中流階級以上の人としか会話出来ない。

今日、大学で授業「トレーニング論」の見学をして感じたことがある。教授の授業の内容は、とっても興味深く、実践編だ。「エチオピアでの体育の授業にどのような工夫がいるか、出来るか?」を生徒達に考えさせる内容の授業だった。施設が整ったこの大学では、「ハードル、高飛び、マット運動」等の日本でもよく行われている普通の授業が行われている。先生達の指導法はマジで感心します。私が教わりたい程だ。だけど、実際の現場では、そんな設備が整っている学校なんて無い。エチオピアの生徒達は「詰め込み教育」を受けてきた習性からか、生徒達は現職の教師であるのに、グループで考えることがとても苦手で、中には問題の意味(英語の問題で)さえ分かっていない人もいる事に気づいた。たまにそれを補う為に、先生がアムハラ語に訳して話している事がよくある。エチオピアの理想と現実の大きなギャップがここにもあると思った。
この大きなギャップの象徴が「プラズナTV」の導入だ。驚くことに、全ての公立の高等学校の各クラスに「プラズマTV」が設置されていて、40分間の授業の30分間は、ネイティブスピーカーによる「TV授業」がある。残りの10分間で理数科教師はその内容をまとめるのが仕事。私達のメンバーの理数科教師も、これが学校での仕事になるようだ。だけど、実際は、ほとんどの生徒がネイティブが話している英語が理解できていないのが、現実だとか・・・。ぼろぼろの学校に「新品のプラズナTV」ってイメージするだけでもおもしろいでしょ。本当についつい笑ってしまう「ネタが豊富な国」です。エチオピア人はプライドが高いので、ついつい理想を追い求めちゃうようです。型外れの実際使えるような授業を行うことが、私の役目なのでしょうか?それとも、普通に気にせず、教える事がないかもしれない授業を理想論として教えるべきなのでしょうか?

 まっ、まずは少しだけでも会話が出来るように、「アムハラ語」を覚えようっと!

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                   新居 My new house
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by tinasterin | 2006-08-26 20:20 | Daily

自給自足の国。

 エチオピアは自給自足の国、国民の80%が、農民で、世界最貧国の国だ。今日はふと朝起きて、昨日職場の上司に言われた事、「今の自由な時間を使って、自分が出来ることを探して、案を出して」を思い出し、今日はこれをしようと思った。
「竹刀が作れる場所を探そう!」朝その事を友達に話すと、「あの、竹細工を作っている所で聞いてみたら!」って提案された。思ったらすぐに行動してしまう習性の私は、早速その道端の現場に行き、見本の竹刀を持って行って、「これを作れるか?」ってアムハラ語で聞いてみた。私のつたないアムハラ語では、全く通じず、ジェスチャーと英語でなんとか伝えた。下の息子が、英語が少し分かり、通訳してくれた。親父さんは「出来る、出来る」って言っている。ほんまかどうか分からないが、一度試してみることに。 「4時間後に取りに来る」と言って去った・・・。
 「感動!!」すごい、なかなか良いものが出来ている。太さは一定だけれど、「竹刀」らしく出来ていた。値段は15ブル(約200円)で、竹は軽くて、青竹だしすぐに割れそうだけど、見た目は「竹刀」らしい。後は規制の部品で竹を締めれば、まさに「竹刀」だ。
ただ、これは軽いから、次は見本の竹刀と同じ位の重さの「竹刀」を作ってほしいともう一度頼んでみた。分かってくれたかは、よく分からない?が、「2日後」に取りに来ると伝え、見本の竹刀を人質にして、もう1本作ってもらうことにした。もしこれが使えそう(すぐに割れそうでなければ゙・・・)なら、エチオピアで、「授業」として、もしくは「クラブ」としてか「剣道」がスタートできるかな? これが使えそうになければ、次は「木刀作り」をしてくれる所を探してみようかな?自給自足のこの国では、毎日が縁日のように人々で賑わっていて、毎日何かが起きる(^^)。
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竹細工のおっちゃん The people who are making some baskets by bamboo.
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竹刀作りにチャレンジ The boy who is making a bamboo sword.
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竹刀完成        He made it!!  
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by tinasterin | 2006-08-24 20:14 | Daily

子供達の笑顔。

新居への引越しの準備として色々と購入するものがある。半年分の家賃を先払いしなければいけなくなったので、今は所持金があんまりない。ここ数ヶ月は節約生活をしなければいけない・・・。新居は家具つきだが、勉強机がないので自分で購入することに。たまたま職場からの帰りに見つけたお店で、机やTVボードなどを作っているお店を発見。既製の机を購入するより値段は安かったので、早速注文することに。アムハラ語の会話だったので、きちんと伝わっているかかなり不安だったが、5日後にはとても良いものが出来ていて満足、満足。
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机作り the man who is making a desk.
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ここでもコーヒーセレミニーでおもてなし Enjoying a coffee seremony
 
机を持ち帰る為、お店の人にタクシーを呼んでもらい、新居に運ぶことに。私がタクシーと交渉すると外国人価格にされるので、交渉もお願いした。私は15ブル、タクシーの運転手は25ブルと言って、少しゴタゴタしたが、外はひどい雨なので、20ブルでお願いすることになった。雨など関係なく、タクシーの屋根に机とイスを乗せて、紐で結んで運ぶ様子。タクシーに乗ると、後部席には、なんと二人の子供がすでに乗っていた。運転手の子供達らしい。ここでは普通に何でもOKなのです(^^)。とてもかわいい子達で英語が話せた。途中でエンジンの調子がおかしくなり止まった所に、少年が窓越しにピーナツを売りにきた。運転手さんは子供達の分と私のピーナツまで買ってくれた。私がお金を払うと言ったのに、「いいよ、いいよ」って聞いてくれない。子供達は私がピーナツを買ってもらった事を知っているのに、自分のピーナツを私に分けてくれた。
エチオピアは、すごく貧しい国だが、心がすごく暖かい人が本当に多い。もちろん物乞いの子供やお金を貰えることが当たり前と思っているムカつく人もいるが、貧しい中にも子供が自分の食べ物や遊んでいる物を、自然にさっと差し出してくれたりする光景をよく見る。ふと自分がタクシーの運転手と値段交渉を必死でしていた事が恥ずかしくなった。私はボランティアの身分だけれど、日本人であり、彼らよりは遥かに裕福なはず。。。最近、金銭感覚が分からなくなってきて、「外国人価格」ではないか?と頭から決め付けて値段の交渉ばかりしている自分がいる。すごく嫌だ。「少しぐらいぼったくられてもいいやん・・・」って思えるような心の余裕がほしい。。。今日は、タクシーの運転手と子供達の笑顔に救われたなあ。「もっと、おおらかにエチオピアン生活を歩もう!」って思った。「何をもって心が満たされるのかということ」は、永遠の課題かな~?
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ぼろぼろのタクシー an Old and cool taxy, isn't it?
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運転手の子供達   The Sweet Children
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by tinasterin | 2006-08-23 19:56 | Daily

職場の環境(The emviroment at my working place in Ethiopia)

私の赴任先の大学を紹介します。
ここが、エチオピアかと思うほどの充実した施設です。
古く伝統的な学校のようです。
ただ、アジスの中心地から離れている為、停電はよくあるし、衛生面はもちろん悪いです。トイレは水が流れなく、汚いしし、前の人の”おみやげ”つき(^^)というケースがよくあります。
運動が出来る施設は、エチオピオアでこんな環境に恵まれている施設はないでしょう。
では、写真を載せますので、Enjoyしてくだされ。
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           正門 Entrance
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       正面の憩いの場 The main place near by the entrance
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      校舎 school building
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 草が生い茂るサッカーグラウンド Soccer filed with too many grasses.
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  グラウンドの草刈り(牛の飼育用) Cutting grass for cows
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               ハンドボールコート Handball court
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                 体育館  Gymnasium 
 
 どうですか? 驚いたでしょう? この立派な建物。。。授業は今毎日見学させてもらっていますが、内容はかなりレベルが高いし、とても良い授業が行われていると思います。
ここで、いったい私に何ができるのだろうか?新学期に備えて、しっかり考えてみます。
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by tinasterin | 2006-08-23 16:46 | working place

エチオピア人(Ethiopian)

エチオピア人は、とっても優しい。貧しい国だけれど、心がとても暖かい人が多い。
単純で挨拶好きで、とても人懐っこい人種だ。ミニバスに乗っていて、細かいお金が無い時、いつも隣の人が自然に出してくれたり、学校の校舎で迷っていたりする時も、いつも皆が「どうかしかた??」って尋ねてきてくれる。
都会のアジスでこれだから、地方に行けばどうなるのか? 地方隊員の人が、「たまに本当にうざい・・・」っていうのが想像できる。もちろん、アジスでも道端での物乞いの「ハロー、1ブル」と当たり前のように手を出してくるのには、未だに困るけど・・・。毎日15回以上は遭遇するの常・・・。
あと、ほとんどの人がすれ違いに「チャイナ!」って小さい声でも必ず言うのには、慣れつつもたまに腹が立つ。「チャイナちがう。ジャパン」と言いたい時は返すと、人々の反応はすごい。「ジャパ~ン!!」ってほとんどの人が同じように喜ぶ。有り難いことにエチオピア人は、日本人が大好きなのです。ここに来て又、本当に日本人であることに毎日感謝しています。
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いつも歩行時によく目にする光景。
The seen I often see when I walk on the street
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羊が群れから逃げ出した時。When the sheep ran away from the group.
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by tinasterin | 2006-08-22 03:07 | Daily

アジスの天候(The Wether in Addis ababa)

晴れた時のアジス (One sunny day in Addis)
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曇り(降雨後)のアジス(One cloudy day in Addis)
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雨の様子(I can't even take a picture because of too much rains)
雨は、激しすぎて、カメラさえ出せません!たまに、氷が降っています(危険です!!)

今は6月~9月は雨季のため、毎日のようにドシャブリの雨が降ります。
アジスから500m程離れた場所では、最近、洪水の為多数の死者が出ている。
現在も行方不明の方はまだ多数捜索中の状況らしい・・・。
雨季時は、エチオピアの特殊な地形から色々な災害に苦しまされる事があるようだ。

9月11日がエチオピアンカンレンダーでは、新年です。
それと同時に雨季にも終わりを告げ、そこからはず~っと一切雨が降らない日々が続くらしい。

こんな極端な天候っていったい・・・って感じですが、それがアジスの気候です。
今が一年の中で一番寒く、エチオピアでは冬にあたる気候らしい。

今は雨季の為、「寒さ」と「ダニの発生」に絶えている日々です。
ドミ生活もあと少し、今週末には新居に引越しします。
バルサンを焚いて、新居で新生活がスタートするのが、楽しみです!
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by tinasterin | 2006-08-20 19:00 | Daily

仕事に行きだしました (I started to go to school finally)

今週からようやく仕事に行きだしました。と言っても、夏の強化コースの授業を見学させてもらっているだけですけど・・・。私の派遣先の大学は、教育大学で、学生がお休みの時は、現役教師や社会人対象に集中コースを開いている。現役の先生達は、これでキャリアアップ(主に中学高の教師から高校の教師になる)を図っているようだ。
 だから、今の授業は生徒といってもおっちゃんばかり・・・。
ちなみに、エチオピアでは教育方針の移行期間のようで、これから大学を卒業して教師になる人は、「体育」と「音楽」と「美術」を一人で教える必要がある。これっていったい・・・って感じですね。生徒ばかりが多くて、教師が不足しているので仕方が無い故の方針のようですが・・・。
 
ここに来てから衝撃のあったおもしろい一言を紹介。
 「体育の授業のない国で、体育の先生になる人に、授業の仕方を教えに来た人でしょ」って。

グランドも、用具も無いところがほとんど(体育倉庫は2段の本棚のみの所もある)だし、こっちの学校は休み時間がなく、移動して着替える時間を考えると実質の授業の時間があんまりないって事がほとんどだとか
・・・。

だが、大学では、授業はとても真面目に行われています。

今日は、「セルフ・ディフェンス」の授業を見学した。ウクライナで「空手」を習ってきたエチオピア人の先生(こっちの大学の先生は外国で学んできた人が多い)の授業でした。これがまた、なかなかおもしろい授業でした。
2回目のクラスから、面白そうだったので私も参加させてもらいました。
初めてエチオピアで、「空手」を習いました。「空手」は用具が何もなくても出来るから、ここでは結構人気のあるスポーツのようだ。

パンチを打ちながら、発声をする時があったのですが、その時の掛け声は、「きあい!」でした。
私ももちろん、大きな声で「きあい!」って何度も叫びました。

私がもしここで「剣道」を教えることになれば、どんな授業にすればいいのか?少しヒントがもらえたような授業でした。

それにしても、皆が真剣に「きあい!」と連呼している姿は、とても興味深く(笑)、笑ってしまいましたが、なんか嬉しかったです。
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by tinasterin | 2006-08-16 03:23 | Daily