ティナステリン


Even small things make me happy!
by tinasterin
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

<   2007年 07月 ( 2 )   > この月の画像一覧

卒業式

最近は、自分で家の掃除、洗濯、自炊をしている。というのも、大学の授業も終了し、ついに長~いお休みに入ったからだ。振り返ると、去年の今頃、私たちはエチオピアに来たんやな~って思う。天気は去年同様、雨季の為、毎日豪雨、道路とズボンの裾は常にドロドロ状態。洗濯物を干すチャンスがなかなかないので、本当に大変。

今年、エチオピアはミレニアムの年、エチオピアにもようやく2000年が来る(9月12日)今年はミレニアムの為、例年以上に学校が始まるのが遅い事を予想する。。。もう、何でも理由が「ミレニアム」なんやから・・・(笑)
 
 最近、大学の卒業式に参加した。卒業生は教えていないが、卒業式を見たいという理由のみで式に出席した。
始まると言われていた1時間後、ようやく始まった始まりは予想通りの卒業式だったが、卒業式には、バンドメンバーが横の舞台にスタンバイし、エチオピアの音楽をガンガンと演奏し続け、ダンスしまくりの予想外の卒業式だった。
開始前の1時間は、皆、それぞれに音楽に合わせて踊っている。座りながらの人、立って躍っている人、私ら日本人のみが「いったい、いつ始まるん!?」とこの状況をひたすら待つ状態が続く。
実際、3ステージほどあった卒業式だったが、1ステージごとに、音楽がガンガンかかり、皆が立って躍りだす。それも皆ばらばら、好き勝手に。。。生徒達はとても楽しそうだったが、私達はなんかよく分からない、いつ終わるのかも分からないダラダラとした式の流れを見ながら疲れた。日本人が3人いたので、有難かったが・・・。

エチオピアの卒業式はもっと静粛な感じかと予想をしていたが、こんな感じにはビックリ。「踊りが毎スーテジごとに入るのは、この大学の伝統なんだ、いいだろ~」と、聞くと自慢げな答えが返ってきた。

成績優秀者は、トロフィーまで貰っていて、大盛況の中式が終わった。日本語クラスに参加していた男の子が、良い成績の為名前を呼ばれていたので、声をかけ、「すごいやん」って声をかけたら、彼は超不満げに、「人生最悪の屈辱感だ」と悔しい表情で言ってきた。
後で彼から事情を聞くと、彼は学部で最優秀成績だったはずだが、2日前に1位と2位が入れ替わり、自分が2位にされていたらしい。
エチオピアでは、こういったことがよくあるらしい・・・。確かに、生徒達は異常に点数に執着心が強すぎる。試験後の成績に対しての抗議に現れる生徒達の光景をみるのも、エチオピアの伝統とでもいうのだろうか。

私は来年の今頃は、もうここにはいないから、卒業式を一度見学出来て良かったかな。
卒業式に参加できるのは、生徒のみ。生徒数が多いので、家族は外のモニターで見れるだけなのに、関係ない私達が中に入ってしまって、すんません。。。
 
f0051190_15122816.jpg

子供達も正装
f0051190_15165520.jpg

[PR]
by tinasterin | 2007-07-19 15:10 | Daily

悲しいような嬉しいような。。。

1週間前に約10ヶ月間、一緒の敷地内に住み、家の掃除と洗濯のお世話をしてくれていた15歳のお手伝いさんが去った。前から、ちらちらと「仕事はいいか?」「あなたはいつまでいるのか?」と聞いてきたり、私はこの家を去って違う家に行くかもしれないといったニュアンスの話を少しはしていたので、とうとうお別れの日が来てしまったか・・・という状況だった。

 最初、彼女からそんなニュアンスのある話を聞いたときは、「私がエチオピアに滞在しているあと1年はいて欲しい」と私は彼女にずっと言っていた。とてもよい子で彼女のことが好きだったから。
けど、結局私は15歳の彼女を学校にも行かせてあげることも出来なかった(大家と話はしたが無理だと断念)し、私が自分の気持ちのみで彼女をここに引き止めるのは良くないな~と毎日の彼女の様子を見ていて、少しずつ自分の気持ちにも変化があった。

それにはこんな理由が背景にあった。  
・ここの大家は彼女を使いすぎているということ。
・彼女にはほとんど自由な時間というものがないということ
・彼女には休みがなく、徒歩圏内の買い物以外は敷地外に出れない
・両親や兄弟に会いたい・・・とよく言っていたこと。
・ここで働いている限りは、学校にも行けないということ。

最近は、どこのお手伝いさんも仕事がきついと続かなく、突然去ってしまうケースがエチオピアでも多いらしい。彼女は若く、世間の状況も何も知らないまま、1年間、ここで働いている。彼女を見ていると、「私も頑張ろう!」とよく思い、励まされた。
一度、彼女はお姉さんの家に大家から休暇をもらって行かせてもらったことがあった。、その時に色々な情報を得てきたようで、その時ぐらいから色々と考え出した様子だった。
彼女の発言に少し変化をその後ぐらいから確実に感じたのを覚えている。

この家を去ろうとしていた当日、私が朝職場に行く前に、彼女が私を呼んだ。「今日、何時に帰ってくる?」「晩になる」と返事をすると、「私は今日、自分の国に帰る」と言う。
私の理解が正しければ、確かにそう言っているので、「お昼に帰ってくるからその時に話をきかせて」と伝え、私はお昼に帰宅した。

 結局、「今日、この家を出るんだ」と興奮しながら話す彼女と少しお茶をしながら、話をした。その晩、彼女は家を去れなかったようで、まだいる。大家の奥さんに伝え、ダメだと言われたらしく、「どうしよう・・・」と泣いていた。
私は彼女に、「言わないで、こっそり出て行かないと、出て行けないよ。この家の人はあなたが必要なのだから」と伝えた。そんな私の発言に対して、「言わないで出て行くのはとても悪いこと。それは、出来ない」と彼女は言っていた。
まさに、彼女が言っている事の方が正しい。でも、少ない給料でこんなよく働くお手伝いさんはなかなかいないという現実を知っている大家さんは、彼女を国に帰らすことをするのだろうか・・・。
 仕事があるのはいいことだ。でも彼女にとってどれが一番いい事なのかは、私には分からない。
 次の日の晩の帰宅時、彼女は敷地内のどこにもいなく、彼女の家族の意向もあり、大家さんと話をし、出て行くことが出来たようだ。

 彼女のことを思うと、良かったのだろう。本当にいなくなってしまった彼女の事を想い、私自身、フ~~ッっとため息が出る変な気持ちだった。明日からは、自分のことは自分でしよう。。。自分自身もこれが普通のことであったはずなのだが、彼女にすっかり甘えていたんだな~ってここ数日間の生活の中よく思う。
彼女は1ヶ月で帰ってくるかも・・・と言っていたが、おそらく帰ってこないだろう。

今頃、家族と再会し、楽しい時をすごしているのかな?? 
[PR]
by tinasterin | 2007-07-01 21:39 | Daily


カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
イカー!イーカチュー!!
from イカチュウ
デッケーーーおぱいw
from むろい
うはひゃひゃあぁwww
from うぃぃ
珍性器フェランゲリオン
from スンズ
要するに寝てるだけでおk!
from 要旬
コレステロールは悪くない!?
from コレステロールの気持ち
cheap airlin..
from cheap airline ..
ナイキのバスケットボール..
from ナイキのシューズ・スニーカー
alessandro c..
from alessandro ces..
periodo edo
from periodo edo
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧